●両社の各グレードを比較してみようZシリーズ、サティスアステオともに、
グレードによって搭載されている機能が違います。
まずZシリーズはZ1からZ5まで5つのラインナップ、
サティスアステオはA5からA8までの4つのラインナップです。
実はこの
ラインナップ数の違いが、微妙な影響をもたらしています。・Z5 VS A8 最上級グレード対決!もっともグレードの高いZ5とA8は、すべての機能を搭載していますので、
ここまで比較してきたとおり温水洗浄便座はZ5、その他の機能はA8が
若干リードしていて、まさに互角といっていいでしょう。
しかし、お値段(一般地用:手洗い付)を定価で比較してみると・・・
Z5の32万6025円に対して
A8は30万9750円でお買い得!!(△16,275円)
・Z4 VS A7 トイレの機能は最上級グレードと同等!次のグレードであるZ4とA7は、
それぞれの最上級グレードから音楽機能を除いただけのものであり、
トイレの機能としては、最上級グレードとまったく同じで互角といえます。
ここでもお値段(定価)を比較してみると・・・
Z4の30万5025円に対して
A7は28万8750円でINAXがお買い得!!(△16,275円)
・Z3 VS A6 中間グレード対決!そして、Z3は
便座に座るといい香りが出る「オートフレグランス」と室内暖房がなくなり、
A6は同じく室内暖房と、こちらは除菌イオン機能がなくなりますが
これも同様の機能がなくなったもので、両社互角といっていいでしょう。
しかし、やはりお値段(定価)では
Z3の27万3525円に対し
A6は25万7250円と、INAX有利!!(△16,275円)
・Z2 VS A5 サティスアステオ一番下のA5の実力は?さて、ここでINAXは最も下のグレードのA5になりますが、
就寝中にトイレに行きたくなったときのための明るすぎない「ほのかライト」、
便フタが自動で開閉する「フルオート便座」がなくなるだけなのに対し、
TOTOのZ2はフルオート便座と同様の機能である「オート開閉」のほかに
「マッサージ洗浄」もなくなってしまいます。
ウォシュレットが優れているTOTOとしては、この部分は残念です。
お値段(定価)も
Z2の23万1525円に対し
A5は21万5250円と相変わらずINAXの方がお安くなっています。
(△16,275円)
※TOTO、INAXともにオート便器洗浄機能がついていますが、
このグレードから男子小用時(立ち姿勢)には対応しません。
・Zシリーズ5つ目のグレード Z1!そして、TOTOのみ、もうひとつZ1というグレードがありますが
このグレードでは「温風乾燥」機能がなくなります。
つまり、ウォシュレットで洗浄した後に乾燥する機能がついていないのです。
INAXはこの機能を共通機能として、すべてのグレードに搭載しています。
Z1のお値段(定価)は21万525円で、
INAXのA5より4,725円お安くなります。
・比較するグレードを間違えないように!一番下のグレード同士を比較すると、TOTOの方が安く感じますが、
実はTOTOのZ1は、INAXのA5よりも下のグレードと考えていいと思います。
同等の機能のグレード同士を比較していくと、
INAXの方がお買い得という結果が出ました。
安易に下のグレードから順番に
同じ機能が並んでいると思って比較していくと、
一見TOTOの方が安く感じますが、
実際はINAXのひとつ下のグレードとの比較していることになります。
たっちんもこうやって比較していって初めて気づきました。
しかし、INAXの方もオプションカラーの
プレミアムセレクションを選択するとプラス3万円、
さらっと便座を選択するとプラス1万円など、プラス要素もありますし、
ここで比較したのはあくまでも定価ですので、
実際の販売価格がどうなっているのかも調べる必要があります。
ここまできたらいろいろなサイトで販売価格も調べてみようと思いますが、
これは少しお時間をいただいて、またの機会にしたいと思います。
※おことわり
今回、このように機能と値段(定価)で比較をしましたが、
カタログではわからない機能や付加価値があるかもしれませんので、
機能については比較したグレード同士がほぼ同機能であることは保障できません。 関連記事温水洗浄便座のノズル角度の考察は
TOTO VS INAX トイレ対決!(その1)温水洗浄便座の洗浄方式の比較はTOTO VS INAX トイレ対決!(その2)様々な機能の比較はTOTO VS INAX トイレ対決!(その3)ネット最安の店は?TOTO VS INAX トイレ対決!(完結編)
